今久保あつし鈴鹿クラブマンレース参戦日記


 ○まず今久保 あつしと言う男から紹介いたしましょう
私管理人との付き合いはさかのぼる事10数年になります某○奈道路にてJOGで数回バトルしたことが有るらしく
かなりのJOG好きです(笑)、実際によく喋り合う様になったのはあつし日記にも出て参りますが私のメカニック人生の師匠的存在の
神野さんというヤ○ザ風メカニックが接点でなつかしの中山サーキットによく一緒に行きだしたのかきっかけでした
独特な人間性とユニークなキャラ、そしてどこか私管理人の走りと共通点を感じる野生的な走り方に魅力を感じます

今年はEK9にて鈴鹿クラブマンレースに参戦する!しかもメカニックはあのヤ○ザ風メカニックの神野さんと言う事で他人事に感じなかった私達が出来る限りの応援・サポートをしよう!!
と言う事で「インパクト大和茶オベロン制動屋」と言うエントリー名でインパクト!フルカラー参戦となりました、今久保ドライバーとヤ○ザ風メカニックの神野さんは私達に期待を裏切る事無く毎回ファステストタイムを刻みがんばっているのですが、今の所残念ながら毎回2位に甘んじており本人達も悔しい
思いをしております、しかし毎回ほんと惜しいとこまでいっているので次回は期待が出来るのでは??と思います、順位もそうですが、やはり私がにらんだ通りアグレッシブな走行で見ている人達を楽しませてくれております、今後もいける所まで頑張りますので皆さんも応援宜しくお願いします



                         

                          
                      インパクト大和茶オベロン制動屋 シビックの勇姿(かなりお気に入りです、かっこいいでしょ??)
                                  ちなみにカメラマン当社チーフメカ財田です


                

                         
                           
                 ドライバー今久保あつしとのツーショットですこの風貌(失礼!)からは想像できないアグレッシブな走りです



 ○それではドライバー今久保あつし作!!2005 鈴鹿クラブマンレース参戦日記です

  2005年鈴鹿クラブマンレース ラウンド3 耐久ステージ 参戦記

   6月4,5日の鈴鹿クラブマンレースR3 300Km耐久に出場する為にフリー走行がある6月3日の金曜日にサーキット入りする為同日朝5時に起床し鈴鹿サーキットへと向かいます、鈴鹿までの道中は鈴鹿スプリントレースでは僕のレース活動を10年位メカニックをしていただいてる
神野さんというヤ○ザみたいな人と一緒にハイエースで現地に向かい途中コンビニに寄り朝ごはんを買い、鈴鹿には7時30分位には到着しました・・・がもう他チームは到着しており、僕達は「チーン」・・・遅刻扱いに・・・遅刻扱いとは言えフリー走行までには充分な時間が有り、僕は今回コンビを組む(今回は鈴鹿クラブマンレースの年に2回の耐久レースの為2人一組なのです)兵庫県にて「メンテナンスガレージ 蜂須賀」の代表者 蜂須賀 清明さんと合流、無事ピットも確保!(参加台数の兼ね合いでピットが取りにくいんです・・)ヤレ×2です、今回耐久に使用するマシンは鈴鹿のシビックレースやインテグラレースでは超有名!名門中の名門あのクロキレーシングが数年前に製作したEK9を蜂須賀さんが現在所有しており、蜂須賀さんのご好意にて元クロキレーシング号にてエントリーしております、蜂須賀さんのご協力もあり、前週の西コースの練習走行枠で練習走行し、その時の車輌の状態も全く問題なく「手ごたえ充分!!」な感じでしたのでイケイケモードにて金曜日のフリー走行に突入!!、朝一の一本目はオーナーである蜂須賀さんがドライブ、そこそこのタイムで無事終了、そして僕が2本目の走行をします!、しかもフロントタイヤは新品に!!なぜ新品タイヤを使用したかといいますと、今回使用するタイヤがアドバンの皆さんおなじみのA048で走行するのですが、耐久での使用で一体何週もつの??と言うことを知っておきたかったからです、2〜3週タイヤに熱を入れアタック開始!、開始してすぐに2分32秒台にタイムが入り、その後31秒台と順調にタイムは上がりベストタイムは1分31秒37でした、それからもコンスタントにいいタイムで周回を重ね2本目終了、その後3本目はパートナーの蜂須賀さんのドライブです3本目走行中にオイル漏れ等のちょっとしたトラブルが有りましたが大した問題も無く1日目の走行を終了しました、鈴鹿のピットを後にお風呂に入り腹ごしらえに、僕とパートナーの蜂須賀さん、そして蜂須賀さんのお店の従業員の森さん(バラードCRーXに乗っておられるそうです)と居酒屋に行き、レース話で盛り上がり調子にのった僕はビールをぐいっと3杯、ウーロン茶を数杯のみ居酒屋をあとに・・・サーキットホテルに戻ると急激に酔いが・・・「チーン」です、おやすみなさいzzz

   ○6月4日 土曜日 DRY 公式予選日

 朝6時30分起床、ほんのり二日酔いのまま、サーキット入り・・・、7時からの選手受付を終えピットに戻り、プログラムを確認、今回僕が出場するEK9クラスには9台エントリー!ドライバーたちの中には強豪がぞろぞろエントリーしており・・・「どないしよーー・・・」って感じです、まっとりあえず10時55分から開始される特別スポーツ走行枠に向けて準備しよっ(現実逃避???)と思いタイヤはリアを決勝用のタイヤに、フロントタイヤは「これいつの???」って言うタイヤをしようしました、コースイン!!フロントタイヤはなくなってもいいので、コースインしてから半周ほどで全開モード!!で走行!!、4〜5周走行し、ピットイン、タイムは32秒フラットくらいでした、まぁータイヤもタイヤですしこんな感じのタイムでOKとしましょう!、そして1時20分の予選に向けてタイヤを予選用に交換し時間を待つ事に・・、ところが雲行きが怪しく・・・・、西の空がどんよりしてくるわ、しまいめにはアナウンサーが「西コースに雨が落ちてきた模様です」っとかいいだしよるし(怒)あーあ・・・予選雨かーと思っていたのですがだんだん空が明るくなり、雨も上がり、西コースもDR状態に!!、予選の時間になり、僕は予選のアタックを早めにかけたかったので、早めにピットロードにマシンを並べ、数分後、全車整列!、いよいよ予選開始です、僕はフロントタイヤが新品の間の縦方向のグリップ力がある間にタイムアタックをしたかったので、まだ他車がタイヤを暖めたりコースコンディションを確かめたりしているのも関わらず、全開アタック開始!!「見よ!!野生運転パワーを!!!」と他車を尻目に1コーナー・2コーナーをミスする事なく抜け、S字で少しリアが流れるも得意の野生パワーにて見事修正!!次のコーナー「逆バンク」に突入!!っとフロントがズルっと・・・アンダーです、明らかにタイムロス!!少し野生パワーを過信しすぎた自分を反省しつつ、ダンロップコーナーを全開にて通過!!!デグナーへと、デグナー1つ目はミスする事無くクリア!・・・ですがデグナー2つ目でまたもやアンダーを出してしまいタイムロス!!、先のヘアピン⇒スプーン⇒130R⇒シケイン⇒最終コーナーはミス無く通過しアタック1周目は、数度のミスがあったにも関わらず2分30秒455をマーク!!、2周目も果敢にアタックを続けましたが、2コーナーでハーフスピン!!タイヤのおいしい所ももう過ぎていたのでアタックをあきらめ、クールダウンしながら、ピットに戻り、予選終了を待つ事に、10分が過ぎ予選終了です、捨て身??野生???の1週目のタイムが第一ドライバーの中ではトップタイム!!(エッヘン!!)このままポールポジション獲得!!したかったのですが、第二ドライバーの中に強敵「MTEX」の社長の牧田さんいてます・・・、そして第二ドライバーの予選が始まり数週目案の定MTEXの牧田さんが2分30秒187を出し「ガーン・・」結果第二ドライバーのタイムがポールポジションに・・・、ポールポジションはMTEX牧田・佐藤組が・・・、僕達インパクト大和茶オベロン制動屋 今久保あつし・蜂須賀 清明組は2番手を獲得しました、鈴鹿耐久の予選が無事終わり明日の決勝に向けて一通りのメンテナンスを行い、土曜日の朝から来てくれているピットクルー2人と金曜日から来ている、森さんとの3人がタイヤ交換・燃料補給の練習等をして、僕と蜂須賀さんはドライバー交代の練習を納得行くまでみんなで行いました、時計を確認すると、もう9時過ぎ・・・いかん!!一日の楽しみの夜の宴???が!!急いでかたずけを済ましサーキットホテルへ・・・荷物を置き温泉で一汗流し、お腹がぺこぺこだったので腹ごしらえです、さすがにチーム員の皆様もお疲れモードだったのでビールを2杯くらい飲んでホテルに帰り・・・爆睡!!・・・ですが僕ともう一人←(だれでしょう)はまだ部屋でチューハイを飲んでました・・・まーいつものことですわ--(笑)おやすみなさいzzz

  ○6月5日 日曜日 DRY 決勝日

 決勝当日の朝7時起床!!うーーー連続2日酔い・・・スイマセン・・・、でもまー大酒のみの僕にとっては酔ってる時の方が普通ですわ(笑)
サーキットには8時迄に入りピットクルーの方達の最終チェックをお願いし、11時40分からのブリーフィングを待ちます、まだピット内のピットクルーはリラックスしており耐久レースの前に開催されているFE/EJ/アルテッツァ、そしてF4と順番に決勝レースが終わり、ブリーフィングの時間が始まります、ブリーフィングルームに耐久出場ドライバーが全員集まり一通りの注意事項の説明を受け終了、ピットに戻るも決勝スタートまでには結構時間が有り「暇プー!」って感じがですでもなんやかんやあれそれしてる間に時間は過ぎ、スタート前チェックが始まり僕もレーシングスーツに着替えスタート進行を待つ事に・・・、いよいよスタートです、ピットロードからコース上にでて、路面のコンディションを確かめながら1周を回ります、そして蜂須賀さんやピットクルーの人達が待つクラス2番手・総合12番手のグリッドにつきフォーメーションラップを待ちます、その間にピットクルーはホイルナットの増し締め等を行い問題なし!!、いよいよフォーメーションラップの開始です、開始3分前のボードとチャイムが、コース上には車をドライバーのみになります、1分前のボードが出て、1分後にペースカーの先導でフォーメーションラップがつっついに始まりました!実は僕はローリングスタートは2回目の体験で吐きそうなくらい緊張していました、前の車輌を抜かしてしまうとペナルティーが課せられるのでそれだけは気をつけ走行しました、中にはわざと急ブレーキを踏み嫌がらせチックな事をしてくる人もいるとびびらされていたのでかなり慎重にフォーメーションラップを消化しました、いよいよ決勝レースのスタートです!!耐久レースですが、1周目からスプリント並のペースでレースは進んで行きます「こんなんで体力もつのー??まっ俺はまだ若いから大丈夫やけど」と余裕をかましながら走行します、数周が過ぎても僕を含むトップ3台は、ハイペースで周回を重ねていきます、しかも後ろのEGがつついてくるわでもうてんやわんやですわー、さすがの僕も暑さと目に入る汗をグリップが悪くなるフロントタイヤと戦いながら走行していきます12周が過ぎた頃トップを走行していたEGが少しペースダウンしてきたので、ここぞとばかりに攻めてパスしました、しかし他のEGが僕の真後に迫っています!!、「やめてくれよー!!」って感じで走行するもやはり、S字区間とストレートスピードで勝るEGにパスされました・・・トホホです、でもはっきり言っちゃうとクラス区分の違うEGとEKですので競り合う必要もなかったのですが、EK9クラスのトップに離されたくなかったのでブロックしつつ走行していました、ピットからのサインボードには残り周回数が出されており残り2周くらいでフロントタイヤの限界が来たのか?ラップタイムも1秒くらい落ちてきました、我慢の走行を続けそのまま2周を周回し、メインストレートを通過したときに、サインボードに「P」の文字が!ピットインのサインです、130Rを抜けシケインを向かえピットロードへ・・・、60キロの速度制限をきちんと守り(オーバーするとペナルティーです)ピットへ停車、1回目のピットインでは、ドライバー交代と燃料補給を行います、インパクト大和茶オベロン制動屋チームはこの作業を難なくこなし僕は蜂須賀さんのバトンタッチしました、僕は超汗だくになりパンツ・Tシャツまでもがびしょびしょです結構フラフラ・ピヨピヨ状態です・・・まっまだ若いですからこんな事ではへこたれませんけど・・・
「僕の鬼のスプリントばしりのお陰でフロントタイヤはずるずるです・・・蜂須賀さん・・・グットラック!!!」声に出せる訳も無く心の中で思ったのは言うまでもありません・・・すいませんでした


           −前半終了・後半へ続く・・・−